福島県石川郡を中心に損害保険と生命保険で、人と地域を繋げ応援する保険代理店
福島県石川郡平田村上蓬田字上槍らい9−2
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2020/02/01
2020/04/24
福島県コロナ 4月24日現在の近況  

「予想以上に広がっている」。県内で新たに5人の新型コロナウイルス感染が確認された4日、県のアドバイザーを務める福島医大の金光敬二教授(感染制御学)は、県内の現状をこう分析した。三次感染や不特定多数が利用する飲食店従業員の感染が確認されるなど、状況は複雑化。「感染者、濃厚接触者は自宅待機し、県民全てが三次感染、四次感染が起こらないように最善を尽くすことに尽きる」と拡大防止に向け、県民への協力を呼び掛けた。

 

 この日感染が確認された南相馬市の3人は、3日に陽性が判明した同市に住む30代の会社員女性の同居家族。女性は1日に感染が確認された同市の50代の無職男性と同じ習い事教室に参加していた。

 

 県は当初、濃厚接触者について症状がない場合は検査せず、健康観察にとどめていたが、今回の3人のように無症状の三次感染が確認されたことで、戸田光昭県保健福祉部長は「一律というわけではないが、これから先は(検査の実施を)積極的に考えている」と検査の拡充を示唆。金光教授も「職業や状況に応じて判断していくと思う」と述べた。

 

 ただ三次感染の3人に発熱などの症状はなく、金光教授は「感染力は弱い」と指摘し、「発症してからの方が感染力は高いと考えられる」との見方を示した。一方「発症前から感染力があると示されているのも事実」とも述べ、「感染者、濃厚接触者が今後発症する可能性もある。感染を広げるのを防ぐため、大変だが14日間待機してほしい」と訴えた。


2020/04/20

平素は弊社業務に関しまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

4月16日に、新型コロナウイルス感染拡大に関する「緊急事態宣言」が発令されたことを受け、当社では以下のとおりの業務運営にて対応をさせていただきますので、ご案内いたします。

 

お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

【緊急事態宣言について】

以下自治体のHPに詳細の記載がございますので、ご確認ください。

URL:https://www.pref.fukushima.lg.jp/ (福島県ホームページ)

 

【当社のお客さま対応について】

・当社事務所では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から事故受付、満期更改

手続き、変更・解約手続き、満期返戻金のお支払い手続きなどを優先して対応し、

出社人数を最小限として営業を行います。

・「緊急事態宣言」の発令解除までは、お客さまおよびご家族さまの生命と健康を最優先と

するため、お客さまと対面での面談を控え、原則電話やメール・郵送でのご対応とさせて

いただきます。

 

【特別措置の適用について】

今回の事態に対しまして損害保険会社ではお客さまに不利益がないようにご契約の手続き・

保険料のお支払いを猶予する特別措置を実施しています。満期日までにお手続きができなか

った場合、満期契約と同じ内容にて補償されることになりますので、ご安心ください。

 

【当社へのお問い合わせ】

当社社員は少人数の為、通常通り営業しております。尚、連絡先については下記まで

ご連絡いただきますようお願いいたします。

(有)ワコープランニング

〒963-8202 福島県石川郡平田村上蓬田字上槍らい9-2

電話番号:0247-55-2001(担当:渡部)

E-mail:w.takahiro77@gmail.com 

 以上


2020/04/17
福島県、一日最多「9人」新型コロナ感染 いわき、本宮など確認  

©福島民友新聞株式会社 より抜粋

県などは16日、いわき市で3人、本宮市で2人、田村市と南相馬市、広野町、大玉村で各1人の計9人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での1日の感染確認数としては最多。計49人となった。

 


いわき市の3人は、いずれも同市の医薬品製造関連エーピーアイコーポレーションいわき工場に勤める50代2人と10代の男性会社員で、14日に感染が確認された同市の60代男性の同僚。10代男性は7日から発熱、50代男性2人は11日に発熱や倦怠(けんたい)感の症状が現れた。3人はマスクを着用し、14日まで出勤していた。

 

 本宮市の2人のうち、50代女性は同市の保健福祉施設「えぽか」に勤務。9日に感染が確認された施設職員の50代女性の濃厚接触者で、9日以降は出勤していない。ほかにアルバイトの50代女性の感染も確認されたが、感染経路は不明。

 

 田村市の30代女性は三春町の県環境創造センター本館に勤務しており、県職員の感染が確認されるのは初めて。3日に頭痛や関節痛などの症状があり、4日と5日の休日を挟んで6日から自宅待機していた。

 

 南相馬市に住む60代の会社役員男性は11日に発熱や嘔吐(おうと)の症状が出た。発症後の13日に山形県米沢市に出張していた。広野町の50代男性は同町で石炭ガス化複合発電(IGCC)の運転開始を目指す広野IGCCパワー合同会社の建設現場で働き、男性を含む7人が車に乗り合わせて通勤していた。大玉村の50代女性は事務職で11日から発熱があり、13日以降休んでいる。

 

 感染が確認された9人はいずれも軽症という。


2020/04/16
福島ニュース
老舗箱屋・桐屋「布マスク」販売始まる 型紙作りの技術役立つ  

菓子や会津漆器などを入れる紙製の箱作りを120年以上続け、「会津で一番古い箱屋」とされる会津若松市の桐屋紙器工業所が、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、布マスクの販売を始めた。諏佐淳一郎社長(57)は「まさか箱屋がマスクとは思っていなかった」と話す。

 

 同社の本業は、紙製の箱作りと、会津木綿を使った布製品作りだが、「感染拡大への不安を少しでも和らげたい」と考え、3月下旬からマスク作りを始めた。材料のガーゼやさらしは会津全域を探し回って確保、ゴムは九州の会社から仕入れた。マスクの型取りには、布製品作りで培った型紙作りの技術が役立った。

 

 紙製の箱や、布製品が並ぶ店の中央に、マスクの形に切られた布、工業用ミシン、アイロンを置き作業している。作業を担当するのは諏佐社長の母栄子さん(80)で「マスク作りは素人だけど、コロナウイルスに立ち向かう勇気を持つのに役立ちたい」と話す。

 

 諏佐社長がマスクの手作りを始めたとSNS(会員制交流サイト)に投稿すると、県内外から問い合わせが相次いだ。「こんなにマスクが必要とされているとは」と驚いたという。

 

 1日に作れる枚数は、平日10枚、土日でも30枚ほど。「今はSNSを通じて受けた注文に応えるのがやっと」で、店頭に置いてもすぐに売り切れてしまう。利益はほぼないが、諏佐さんは「困っている人のため、できる限り作り続けたい」と話す。

 

 マスクを買うために店を訪れた同市の男性(75)は「近隣の町村を回っても手に入らず困っていた。買えて安心した」と話した。

 

 マスクは、白無地の普通サイズが300円、白無地の大きいサイズと色柄の普通サイズが350円


2020/04/14
コロナ対策
インターネット通信サイトで福島物産会を開催!  

新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げ減に苦しむ県内の経営者らがインターネット通販サイト「ふくしま!浜・中・会津の困った市」を二十日にも開設する。呼び掛け人の一人で、喜多方市の豆菓子製造業おくや社長の松崎健太郎さん(44)は「外出自粛で買い物ができない消費者と、業者が共に苦境を乗り越える仕組みを展開したい」と意気込む。

 

 通販サイトは、いわき市の地域商社いわきユナイトが運営する商品販売サイト「I&U(アイアンドユー)」の中に設ける。出品を希望する企業や個人事業主はメールで申し込み、商品の写真と情報を提供する。費用は一つの商品につきサイト運営費と事務手数料のみで、登録料は無料。当初は豆菓子、せんべい、みそなどを取り扱う県内約二十社が参加を予定している。

 

 松崎さんは喜多方観光物産協会物産部の会員らと湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下や、福島市のコラッセふくしまで「会津喜多方困った市」と銘打った物産会を開いてきた。

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 活動を知ったいわきユナイト代表取締役CEOの田子哲也さん(51)が通販サイトの立ち上げや運営協力を申し出た。田子さんは「インターネットを通して、今こそ、浜・中・会津が力を合わせる時だ」と言葉に力を込める。

 

 物産会に参加してきた喜多方市の江川米菓店は例年、三月下旬から五月上旬の花見シーズンに繁忙期を迎える。しかし、県内の桜関連イベントの中止が相次ぎ、三月の売り上げは前年と比べて約百五十万円減と厳しい状況だ。社長の村井法子さん(41)は通販サイトへの参加を予定しており「ネット販売を通して、多くの方に商品を届けたい」と前を向く。

 

 松崎さんらは「各企業で困っていることはさまざまだと思う。互いに連携して、困難を乗り切ろう」と呼び掛けている。


2020/04/13
福島 新型コロナウイルスの情報発信中  

 新型コロナウイルス感染者が確認された自治体では学校の休校や授業短縮、公共施設の閉鎖などが相次いだ。

 

 須賀川市は10日、市内の小中学校の臨時休校を21日まで延長すると発表した。市内で感染が拡大し感染経路不明者もいるための措置で、部活動などは行わず児童クラブ館も休館する。再開は17日までの状況を踏まえて判断するとしている。

 

 二本松市は9日夜、同市の小中学校23校を10〜17日、午前授業とすると発表した。同市では8、9日の2日間を午前授業としていたが、二本松郵便局でクラスター(感染者集団)が発生したことなどを受けて延長を決定。学童保育に通う児童は午後4時半まで学校が預かり、その後、学童保育に移動してもらう。中学校の部活は来週から2週間、活動自粛となる。

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